こんにちは!
この間保護者さんから次のような相談を受けました。
高校1年生の娘がゴールデンウイーク明けから
学校に行けなくなりました。何とか夏休みまで待ちましたが、
このままだと欠席が増えて留年になりそうです。
今の学校を続けるのは厳しいので、
私だけでも通信制高校への転校を考えておこうと思います。
一括資料請求でパンフレットを取り寄せました。
通信制高校から連絡が来たので、とりあえず相談会に行ってみようと予約しましたが、
通信制高校の名前は聞いたことがあるもののまったくわかりません。
相談会に行って何を相談するべきなのか、ポイントがあれば教えてほしいです。
通信制高校の合同説明会や見学相談会をやっていますが何を質問したら良いのかわからない。
自分のこどもに必要な質問がわからない。
せっかく相談会に行ったのに、聞き損ねた。聞いておかなければならなかったのに、その場で忘れてしまった。
そんな疑問や悩みにお答えします。
このブログを読めば、通信制高校に初めて相談に行く方が、
どのような相談・質問をすればよいかが5分でわかります。絞り込みをすることで有意義な相談会にする準備が整います。
【本記事の内容】
必須相談項目5選
貴重な時間や手間をかけることなので、相談会に行って次の方向性が決まった!調べておいてよかったと思えるような準備できると思います。
【本記事の信頼性】
・通信制高校の生徒指導をして17年
・転入学に関する相談件数毎年150件(累計2000件)
・生徒数1万人を超える人気通信制高校で勤務
・現在は通信制高校の校長と相談支援担当として現役
ブログのテーマは「私が自分の家族にすすめるとしたら?」です!
不登校の生徒や保護者さんが0から通信制高校を簡単に理解できる
読者さんが30センチ前に進めるブログです。
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【質問1】高卒が取れるのか
【質問2】登校のペースは
【質問3】進路は決まるのか
【質問4】友達ができるのか
【質問5】学費
この5項目が相談会でよく聞かれる内容です。
それぞれの質問ポイントを押さえていきましょう。
【質問1】高卒が取れるのか
高卒を取るためには単位の修得が必要です。全日制高校と通信制高校では単位の取り方が異なります。
基本的には①レポート②スクーリング③テスト④特別活動で単位を修得していきます。
単位修得の仕組みを理解することとお子さんにできそうかどうかがポイントです。
そして、いつから欠席しているのかを伝えることで、通信制高校の先生にどれくらいのサポートが必要なのかを聞き出せます。
【質問2】友達ができるのか
せっかく心機一転高校生活を始めるのですから、新しい友達を作って有意義な学校生活を送りたい。
そもそも通信制高校って友達ができるのかな?途中から転校したら学校になじめるのか心配ですよね。
友達ができる環境かどうか、おこさんの性格を踏まえて相談してください。
【問3】登校のペースは
不登校で中学校や高校にしばらく登校していないという状況の方は多いのではないでしょうか。
そもそも通学できる状態ではないため、通信制高校への転校を検討していると思います。
単位を取るためのスクーリングは
「定期的に通学が必要」な場合と「集中的に通学をする」場合があります。
また、単位修得に関係なく学習や進路サポート、学校生活の支援を行うために登校の機会を設けている通信制高校が多くあります。
単位を取るための登校ペースと進路や学校生活のための登校ペースと分けて聞いてみてください。
【質問4】進路は決まるのか
通信制高校によって驚くほど強みは異なります!
①「高卒だけ取れればいい」
②「就職率●●%」
③「専門学校進学に強い」
④「大学受験合格率が高い」
⑤「様々な進路を選べ、バランスよく進路決定できる」
自分の目標が固まっているかどうかでどの学校が自分に合っているのかが変わってきます。
みなさんは①~⑤のどれでしょう?
【質問5】学費
最後に学費です。保護者としては大変重要なことです。通信制高校は学費がピンキリです。
年間10万円程度~100万円を超えることもあります。
支払い方法も一括、ローン、月払いなどがあります。
卒業するまでしっかりと払いきれるかどうかを考えておくことが必要です。
まとめ
以上5項目の質問で通信制高校の大枠は理解できると思います。
中級編ではさらに詳しく質問する内容や注意点を解説していきますので参照してください。
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最後までブログを読んでくださりありがとうございました。
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