働きながら、主婦の方も高卒取得!スキマ時間でキャリアアップ目指せます!

教育
悩めるパンダ
悩めるパンダ

高卒取りたいけど、忙しいしなぁ・・・。

高卒あったら転職するのに・・・。

給料上がるのになぁ。

主婦しながら高卒はむり?

トマト先生
トマト先生

パンダくんの悩みを

解決できるわよ!

このブログを読めば高卒が

グンと近づくわ

みなさんこんにちは。

「働いているけど、高卒取ってキャリアアップしたい」
「日常あまり時間が取れないけど、高卒あったらなぁと悩んでいる」
「高卒取って仕事変えたい」
「給料上げたい」

そんな方の疑問にお答えします。

トマト先生
トマト先生

【信頼性】
・通信制高校の生徒指導をして17年になります
・転入学に関する相談件数毎年150件(累計2000件)
・生徒数1万人を超える通信制高校ベスト5に入る
・現在は通信制高校の校長と相談支援担当として現役
ブログのテーマは「私が自分の家族にすすめるとしたら?」です!
相談に来なければ伝えることのできなかった長年の経験と知識を
一人でも多く提供できればいいなと思います。

本記事のテーマ

通信制高校高卒取得の仕組みがわかる

どれくらいの時間が必要かわかる

どんな環境を準備すればいいかわかる

学費は?

入学までの手順

高卒求人、相談窓口

【有料級】人生がプラスになるアドバイス!

通信制高校高卒がおすすめ

トマト先生
トマト先生

高卒が取りたい方は、高校の勉強をしたいというよりは、

キャリアアップのために必要であったり、

給料上げたい!

転職再就職のために高卒という学歴が必要な人が多いと思います。

悩めるパンダ
悩めるパンダ

中学卒業してから勉強していない!

そもそも勉強が苦手!

覚えるなんてできないよぉ

トマト先生
トマト先生

結論から言えば、

パンダくんみたいな人に最適なのが

通信制高校での高卒です!

なぜなのか?

通信制高校の単位の取り方を理解すればわかります。

【必要なこと】
①レポート➁スクーリング③テストの3つです。

多いなぁと思われました?

他の高卒取得よりも圧倒的に拘束時間が少なくてすみます

【①レポート】 

枚数にすると80枚程で全科目です。
一科目80枚ではなく一年間で80枚です。4日で一枚です。

一枚どれくらいかかるの?かというと40分目安です。

ワーク式(カッコの穴埋め)のレポートが多く、基本的に教科書の中にある答えを探し出すのです。

例えば織田信長は教科書で重要な人物で、教科書では太字になっています。
そこがカッコになっています。難しいですか?

答えがあるので、
探し出す努力ができれば小学生でも見つけられます。
事実、小学校から学校に行けなかった生徒が卒業を実現しています

【②スクーリング】

スクーリング=校舎に通学する学校 or 1年に一度学校の本校に3泊から5泊して授業を受けます

私がおすすめなのは絶対宿泊型です。
一年間でたったの一度4日から6日拘束されますが365日の中の4日から6日です!

仕事をしながらの人は、上司に相談して休みをもらう必要があります。
本人が頑張ろうとしていることに駄目だという上司はあまりいません。

応援しない職場はかんがえものです。

お子さんがいらっしゃる主婦の方の場合、
友人やおじいちゃんおばあちゃんに相談をしてスクーリングに行っています。

会えない時間は寂しいですが、この数日間で人生が変わるので多少我慢が必要です。

校舎に通学する方はかなりの回数通学しなければいけませんから圧倒的に拘束時間が多いです。
学校に行き来する時間も含めると宿泊型が良いでしょう。

【テスト】

レポートの内容確認です。各科目30点が合格ラインのところが多いです。

取れなかったら?覚えるの苦手な私はどうすれば?

30点未満でも補講や赤点プリントを提出することで単位が取れます。

私の通信制高校ではスクーリング中にテストもするので効率よくこなせます。

必要な時間

トマト先生
トマト先生

レポートは1日10分

スクーリング3日~5日

テスト1日~2日

これを3回繰り返すだけでOKよ!

レポート、スクーリング、テストを3回繰り返します(3年間)

4月に始めるのがベスト。

レポート80枚(一枚40分程)※人によります。

スクーリング 3泊から5泊

テスト1日から2日(スクーリングに含まれる)

少ない!と思った方多いのではないでしょうか?
働きながら高卒を取っている人が多いのも納得ではないでしょうか。

結構かかるなぁと思う方は勉強して高卒認定試験にチャレンジする方法もあります。
最短で高卒資格を取りたい人は、別ブログを読んでみてくださいね。
「最短で高卒資格!高卒認定試験おすすめの受験科目と勉強法がわかります【有料級】」

環境準備

レポートができる環境スクーリング行ける環境準備が必要です。

レポート 
パソコンやタブレット、携帯電話でできるところが多いです。
最近は携帯電話で提出できるのでスキマ時間でレポートをする人が増えてきました。

これがけっこう重要です。
朝移動の時間や昼休み、自宅で家事を終わらせた後の時間、子供を寝かせつけてからの時間などを
うまく活用することです。
しんどいかもしれませんが、3年後にキャリアアップして人生が変わる可能性が十分にあります。
ちょっとした苦労の先にこれまでと違う世界が待っています。
レポート提出方法は学校によってことなるので、確認してくださいね。

スクーリング
数日間行ける環境準備が必要ですね。
3泊から5泊 仕事を休む、子どもを預けることになります。

2、3ヶ月前にはスクーリング日程がわかりますので、事前に相談できる時間は充分にあります。
とはいえ、仕事を休んだり、こどもをあずけることは簡単なことではありません。
可能かどうかじっくりと考えて決めてくださいね。

学費

通信制高校で年間10万円から30万円
就学支援金が学校によって返還されますので、年間20万円内におさまります。
安いところは10万円を切る学校もあります。

資料請求で実際に調べて見てください。

入学手順

手順はすごく簡単です。

資料請求→入学希望連絡→願書提出→学費納入→学習開始

パンフレット請求

まずはじめにパンフレットを請求します。
自分に合う学校を探します。自宅通信で学ぶことを希望してください。

学習スタイル、学費などを知ることができます。

今はいくつかの通信制高校のパンフレットを一括で請求することができますよ。
簡単に手元に届きまし、私が知る限りですがタダ(無料)です。

とはいえ、通信制高校乱立時代で数も多いですから、
どのような学校に資料請求をしたら良いのか、自分に合った学校の資料を請求したい方は

「ウェルカム通信制高校ナビ」がおすすめ

見学、相談、体験

次は見学や相談です。
パンフレットだけでわからないことがあれば、確認のため相談にいきましょう。
自宅通信で学習しますので、学校内を見学する必要はないと思います。

電話やメール、相談会申込みフォーム(ホームページから申込み)から簡単に申込むことができますよ。

学校によりけりですが、毎日相談会を受付けている学校もあれば、
この日だけと決まっている学校もあるので、ホームページで確認してみましょう。

入学決定

・見学、相談、体験してその場で決めるもよし
・その日の内に決めるもよし
・いくつか他の通信制高校を見学してから決めるもよしです。

出願、入試、合格

決まったら入学したい学校に連絡しましょう。
「この前はありがとうございました。そちらに転校させていただこうと思います。」と伝えます。

入学の進め方を確認してください。
同時に出願します。願書を提出し、

次は入試です。試験形態は様々で学科試験や作文、面接で判断します。

作文と面接を行う学校が多いです。

合格できるかなぁと心配ですよね。落ちたらどうしよう。
大風呂敷を広げるわけではありませんが、試験でよっぽど態度が悪くなければ受かります。

ただし、発達障碍や身体障碍がある場合は、不合格になる可能性があります。それは障碍の有無ではなく、受け入れても対応できないからです。

学校で受け入れられるか見学、相談会で要確認が必要です。

調査書を中学校に依頼


以前在籍していた中学校に、調査書を書いてもらい、入学先に提出します。

作成してもらうのに1週間から10日間かかるのが通例です。
書類は中学校に取りに行き、直接入学する学校にもっていきます。

学納金の手続き

さぁ最後です。

出願、入試、入学書類手続きが終われば学納金を支払います。

支払い方は通信制高校によって違います。

・年間の学費を一括で支払う
・前期または後期分を支払う
・入学金と初月の学費を支払う
・ローンを使う

などがあります。
金銭的に余裕がない場合でも支払い方法によってはアルバイトや分割で充分払うことができるので、転校先に相談しておきます。
ここを無理してしまうと、卒業まで支払えず、退学という最悪の結果になりますので、学費の算段はしっかりとつけてくださいね。そして、新しい学校生活が始まります!

高卒を取ったら、就職活動

高校卒業の資格を取得すると、高卒での求人を見ることができます。

選択肢が今までと比べ物にならないほど、増えることでしょう。3年で人生が変わります。
転職サイトを載せておきます。参考までにご覧くださいね。

人生がプラスになるアドバイス 「学校名は気を付けて!」

通信制高校を卒業するということは学歴になります。これで安心ではありません。

学歴になるということは学校名を履歴書にずっと書き続けるということです。
今は様々な通信制高校がありますが、いざ就職面接に行くと、卒業した学校名を相手に見られます。
学校名によっては「んっ?」と思われるということです。

この点が意外と盲点になりがちで、高卒が取れるならいいやと安易に選択してしまうケースが
なんと多いことか。

どこでもいいのではなく、自分の一生を背負っていくので、通信制高校選びは慎重にしてくださいね。

まとめ

トマト先生
トマト先生

通信制高校は3年間かかりますが、拘束時間が圧倒的に少ない。
少しの努力で大きなキャリアアップに繋がります。

自分のやりたかった仕事に就くこともできますし、選択肢が増えます。

給料ももちろん上がりますので、生活も楽になります。

高卒とはそれほど魅力的なものです。

今回のブログがみなさんのキャリアアップに少しでもつながれば嬉しいです。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

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